こんにちわ、婚活事業推進中のベルファイン「しあわせ支援隊」です。
2月12日日曜日、午後5時より「しあわせ支援隊」主催パーティーを行います。そろそろ本気で結婚を考えている方は、素敵な出逢いをゲットしましょう!ぜひ、ご参加ください。お申し込みお待ちしております。
早速、宣伝からですいません。。。。
今日は「婚活」について考えてみましょう。「婚活」とは?
→ 結婚を望む人が、意図的に結婚のための行動を行う
といった感じでしょうか。私がまだ20代前半の頃、結婚というと「自然にいずれそうなるもの」という感覚だったと思いますが、最近では「結婚は婚活をしないとできないもの」という考え方が珍しくない事情のようです。
婚活といってもその表現される範囲は広いです。例えば女性が料理教室に行って料理を教わったりすることも、その一つですし、一般的には、お見合いパーティーの参加や結婚相談室の入会・登録、あるいは合コンや街コンの個人での積極的な参加なども立派な「婚活」ですね。
ただ自分自身の結婚に対する意識や目的は高くても、周りの状況はそうでもないかもしれません。
合コンや街コンの参加者は、多くの場合、男性は20代から30代前半です。女性の場合は20代が中心になっています。反面、結婚を意識するのはいくつくらいからなのか?という意識調査では、女性は28歳から32歳に強く感じており、20代の多くの場合は、結婚に対する意識が低いということになります。男性の場合でも、その意識が高まるのは30代になってからのようです。
そして、男性の場合はその意識が30代以降継続し続け、40代、50代でも大きく変化しません。しかし、女性の場合は30代後半になると、結婚への意識が低下を始め、諦めの方向に向かう傾向にあるようです。
あくまで平均的な観点ですが、合コンや街コンの参加者は、交際目的はあるかもしれませんが、交際止まりの率が高くなるということです。
そう考えると、本気で真剣に結婚したいのなら、結婚相談所への入会やお見合いをした方が、結婚に結びつきやすいと言えるでしょう。結婚相談所に入会する男女は、お互いに結婚を意識(目的)したお見合いや交際をしますから、その道のりは安易ですし、単に知人や親類に紹介してもらい、お見合いを繰り返すだけでも、いい出会いがあれば、その後の展開も早いでしょう。
目的意識や結果から考えてみると、本来の自分に合う婚活を品定めする必要はありそうですね。