こんにちは!
今日はしあわせ支援隊が加盟する組織の長野県内の会員状況を報告します。
2017/6/15現在
加盟している組織は2つあるんですが、1つ目は『NNR 日本仲人連盟』です。全国で900近くの相談室が加盟し、全国の会員数は常時14,000名程度。
今日現在の会員数は
総数 13,179名 内男性 5,545名 女性 4,955名 国際 2,679名
となっています。
また長野県内に絞ると
総数 197名 内男性 117名 女性 55名 国際 25名
という状況です。
長野県内の会員数は前回の報告から少しだけ増加、全国では少しだけ減少しています。NNRの場合、国際会員は全て女性ですので、男女比率は全国的には女性が多く、県内は男性が多いということになっています。
次に『長野マリッジ情報機構』です。こちらの組織は長野県内の優良相談室が集まる組織で、現在26の相談室が加盟。主に県内同士での出会いを提供するため、全国展開での大手連盟とは別に組織の枠を超えた環境で紹介が可能です。また同様に組織された全国各県の組織で構成された検索システムのため、NNR同様、対象は全国に拡がっています。
こちらの長野県内の会員数は
総数 49名 内男性 29名 女性 13名 国際 7名
という具合です。
こちらは、スタートして間もないですが、各相談室にはそれぞれ既存の会員が総数で2,000名程度いらっしゃいますので、会員様の確認後に徐々に増加していくと思われます。ちなみにこちらの会員分類の国際には、少数ですが男性も入っています。
新お相手検索システム『コネクトシップ』
そして、新たな取り組みが始まっています。
また詳しくお伝えしたいと思いますが、NNR日本仲人連盟が他の連盟組織と提携を行い、新たな枠組みでの検索システムが開始されます。
それは、『コネクトシップ』という名称で、株式会社パートナーエージェントが中心となり運営されるもので、その提携はNNRをはじめ、有名なリクルートが運営するゼクシィ縁結びが連携しています。
会員様にとって、これが始まって何が変わるのか?ですが、大手結婚相談所連盟が会すことで、検索の対象を拡大することが狙いですから、例えばNNRに加盟する相談室の会員様がNNR以外での検索対象を模索したい時に、コネクトシップを新たな検索対象とすることで、他社組織で同様にお考えのかたとコネクト上で出会うことが可能となる訳です。
弊社で言えば、検索システムの選択肢が、現状の2つから3つに増える訳ですし、今後の他社運営によりますが、おそらくは全国的にはコネクトシップが一番巨大なお相手検索システムになり得る可能性を秘めているわけです。
今のところ、しあわせ支援隊ではNNRを中心として運営していますが、長野マリッジ情報機構との併用で考え、後者への会員登録に対し、プラスの費用をいただく予定はありません。
それは、既存の会員様のニーズが県内の方との出会いに重きがある点からですが、コネクトシップも同様に勧めていきたいと考えています。
入会するなら相談室の検索システムの全てが利用できること
これから入会を考えるみなさんに情報として知って欲しいことを1点。
結婚相談所はそのほとんどが全国あるいは全県規模の連盟組織に加盟し運営しています。そしてその多くは個人事業ですから、料金設定も千差万別です。
入会時に高額な費用がかかるものの、月の会費はなかったり、成婚料が低かったり。あるいは、入会金は安いのに、お見合い料や月会費が高かったりする。または、完全成果報酬制との文句で、とても高額なお見合い料や成婚料がかかる。など様々ですが、特に気にして欲しいのは、入会時に検索できるシステムを選択する場合です。
例えば、A連盟は常時会員数50,000人、B連盟は30,000人などとあり、選択によって、Aの利用は50,000円、Bの利用は30,000円あるいは両方の利用は割引で70,000円に!なんていうのは問題です。数千円のプラスなら話もわかるんですが。
もちろん、それぞれの連盟に対しシステムの利用料は発生しています。加盟の相談室は自社会員の登録料や月のシステム利用料など支払う形ですが、数万円もかかったりしませんから。
せっかく見つけた良心的と感じる相談所でも、私から見ればこれではただの”ぼったくり”に感じます。そもそも相談所は会員様の出会いの可能性を広げるのが仕事で、その可能性のために高い費用の契約料を払い加盟していますが、仮に私の相談室を選んで来てくれたあなたに対し、「どの連盟で活動する?」なんてちょっと変な話ですよね?私の相談室でできることは提供してあげたいと思ってます。
ですが、そうではない相談室もあるということです。今回のコネクトシップにおいても多額な請求額が発生しないことを期待していますが。。。